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ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビション【閉館】

この記事では、ハリポタファンなら是非訪れたい2021年にオープンした「ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビション」について見どころを紹介しています。

お知らせ
この施設は2022年12月をもって完全閉館となりました泣。
ロンドンのハリポタ観光スポットには、「キングス・クロス駅」や「スタジオツアー」、「レドン・ホールマーケット」などがあります。

1. ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビションとは?

ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビジョン入り口の様子

英語表記:Harry Potter Photographic Exhibition 

ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビションとは、コヴェントガーデンに2021年7月12日にオープンしたハリポタファン必見の施設です。

映画ハリーポッターを製作し、ロンドンのハリーポッター・スタジオツアーも運営する映画会社「ワーナー・ブラザース」による公式の施設なので、館内のクオリティの高さは折り紙付き!

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2. 見どころ

お知らせ
この施設は2022年12月をもって完全閉館となりました泣。
ロンドンのハリポタ観光スポットには、「キングス・クロス駅」や「スタジオツアー」、「レドン・ホールマーケット」などがあります。

このエキシビションでは、10年に渡る映画製作での舞台裏を収めた数々の未公開写真を見ることができ、ハリーが初めてホグワーツへ行くシーンからホグワーツでのバトルまで、全シリーズを回想しながらじっくり楽しむことができます。

映画の中で使用された小道具や衣装、裏話の数々も見どころ!

*解説は英語のみ(2021年1月時点)

施設内には、魔法省(Ministry of Magic)や9と4分の3番線 (Platform 9 3/4)などからインスパイアされたエリアに加え、ファンタスティックビーストやハリーポッターと呪いの子の特別コーナーもあり。

以下、その他のお楽しみポイントも色々。

  • ほうきで空を飛ぶ特殊効果での写真撮影(写真有料)
  • 魔法省のIDカード作成(有料)
  • バタービールのバー(ボトルのラベルデザインはMinaLima!)
  • ハリポタグッズのお土産ショップ

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3. チケット予約とアクセス

ハリーポッター・エキシビションの建物入り口
建物の入口

お知らせ
この施設は2022年12月をもって完全閉館となりました泣。
ロンドンのハリポタ観光スポットには、「キングス・クロス駅」や「スタジオツアー」、「レドン・ホールマーケット」などがあります。

ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビションは、多くの人でいつも賑わうコヴェントガーデン(マーケット)の直ぐ側にあり、かつて映画007の展示が行われていたロンドン・フィルムミュージアムの建物内にあります。

館内での滞在時間は約1~2時間が目安。

ハリーポッター・スタジオツアーと比べると規模は小さいですが、ロンドンの中心部にあるのでちょっとした空き時間に訪れることができるのが魅力。

バタービールのバーにはパニーニなどの軽食もあり、入場券が無くても利用できます。
(コベントガーデンの広場にあるロンドン交通博物館そばの入り口からアクセス)

チケット予約

入場チケットはオンラインでの事前予約が必須。

  • 大人 (16歳以上):£20
  • 子供 (5~15歳): £14
  • 3歳以下無料
  • ファミリー向けのお得なチケットもあり

アクセス

地下鉄

  • コヴェントガーデン駅より徒歩約5分
  • レスタースクエアー駅より徒歩約10分
  • チャリングクロス駅より徒歩約10分

バス

RV1, 15, 11, 4, 76, 172, 26, 91, 87, 23, 139, 6 176, 15, 11, 9, 243, 341 など

マップ


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