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サーペンタイン・ギャラリーズとは?【ロンドン観光】

この記事ではサーペンタイン・ギャラリーの2つのギャラリーやチケット予約について紹介しています。

1. サーペンタイン・ギャラリーズとは?

サーペンタインギャラリー
Image credit : Willy Barton / Shutterstock.com

英語表記:Serpentine Galleries

サーペンタイン・ギャラリーズは、ハイドパークケンジントンガーデンズに位置するアート・ギャラリーで、現代・近代美術を中心に展示しています。

サーペンタインギャラリーズは、サーペンタイン湖の南にある「サーペンタイン・サウスギャラリー」と、北にある「サーペンタイン・ノースギャラリー」の2つのギャラリーから構成され、常に多彩なアート展覧会やイベントが開催されています。

サーペンタイン・サウスギャラリー

サーペンタイン・サウスギャラリーの入り口付近から見える2023年の夏のパビリオン展示

サウスギャラリーは50年以上の歴史を誇り、「コンテンポラリー・アートの展示」や「夏のサーペンタイン・パビリオン」で知られるギャラリーです。

2000年から続く夏の恒例行事、サーペンタイン・パビリオンでは、世界的に有名な建築家によってデザインされた建築物が毎年登場し注目を浴びます。
これまで、伊東豊雄氏や藤本壮介氏、石上純也氏など、日本の建築家の作品も話題になっています。

サーペンタイン・ノースギャラリー

サーペンタイン・ノースギャラリーの建物と訪問者

サーペンタイン湖の北に位置するノースギャラリーは、1805年に火薬庫として建設された指定建築物(グレードII)です。

建築家「ザハ・ハディッド」による改修プロジェクトによってアートギャラリーに転用され、隣接するレストラン「The Magazine」が増設されました。

2013年の開館以来、年間を通じてさまざまなアート展覧会が開催されています。
開催中のエキシビションについては、Serpentine Galleriesの公式サイトへ。

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2. チケット予約とアクセス

橋の上から見たサーペンタイン湖の景色
橋の上からのサーペンタイン湖の眺め

サーペンタイン・ギャラリーズの展示会は基本「無料」です。
予約なしでの訪問もできますが、人気の展示会は入場時間を保証する無料のチケット予約を済ませておくと安心です。

2つのギャラリーは、サーペンタイン湖に架かる橋の両側にあります。

【地下鉄最寄り駅】

  • ランカスターゲート(セントラルライン)
  • ナイツブリッジ(ピカデリーライン)
  • ハイドパーク・コーナー(ピカデリーライン)

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