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ロンドンのナショナルギャラリーの見どころ【観光地ガイド】

ナショナルギャラリーはロンドンに来たらMUST SEE!の美術館。

この記事ではナショナルギャラリーの見どころや訪問前に知っておきたい情報を紹介しています。

1. ナショナルギャラリーとは

ロンドン・ナショナルミュージアムの中の様子

英語表記:National Gallery
設立:1824年

「ナショナルギャラリー」とはロンドン中心部、トラファルガー広場にある国立美術館で13世紀半ばから1900年ごろまでの西洋絵画、約2300点を収蔵。

入場は無料。

館内には全部で66部屋の展示室があり、絵画は年代別に大きく4つのエリアに分かれています。

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2. 館内の見どころ

ナショナルギャラリーの絵画や展示室の様子

ナショナルギャラリーには「小学校の美術の教科書で見たことのあるような作品」が多数。

絵画もさることながら、重厚感のある展示室のインテリアも見どころの一つ。
ソファに座って特別な空間をゆったりと楽しめます。

以下、館内で見ておきたいおすすめの作品を紹介。ご参考にどうぞ。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ (Vincent Van Gogh)

ひまわり (Sunflowers, 1888) 
ゴッホの椅子 (Van Gogh’s Chair, 1888)

クロード・モネ (Claude Monet)

ラ グルヌイエールの水浴 (Bathers at La Grenouillère, 1869) 

ジョージ・スタブス (George Stubbs)

ウィッスルジャケット(WhistleJacket, 1762頃)
– 躍動感あふれる馬の油絵。292 x 246.4 cm と巨大。

カラヴァッジョ (Michelangelo Merisi da Caravaggio)

エマオの晩餐 (The Supper at Emmaus, 1601)

レンブラント (Rembrandt)

自画像、34歳 (Self Portrait at the Age of 34, 1640) 

ハンス・ホルバイン (Hans Holbein the Younger)

大使たち (The Ambassadors, 1533)

ティツィアーノ (Titian)

バッカスとアリアドネ (Bacchus and Ariadne, 1520-3)

ミケランジェロ (Michelangelo Buonarroti)

キリストの埋葬 (The Entombment, 1500-1)

サンドロ・ボッティチェリ (Sandro Botticelli)

ヴィーナスとマーズ (Venus and Mars, 1485頃) 

ラファエル (Rafael)

カーネーションの聖母(The Madonna of the Pinks, 1506-7)

ヤン・ファン・エイク (Jan Van Eyck)

アルノルフィーニ夫妻像 (The Arnolfini Portrait, 1434)

レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci)

岩窟の聖母 (The Virgin of the Rocks, 1491-1506)

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3. 来館 & アクセス

ナショナルギャラリーとトラファルガー広場のライオン

広い館内はいくつもの部屋が繋がっているので、館内マップを参考に見学するのがおすすめ→ ナショナルギャラリーの公式館内マップ

各作品の解説を聴きながら鑑賞できる日本語対応のオーディオガイド(有料)もあり。レンタルは館内のインフォメーション・デスクへ。

館内では写真撮影が可能です(*フラッシュ撮影は駄目)

入館料

  • 無料

開館時間

  • 土~木 10:00am – 6:00pm
  • 金 10:00am – 9:00pm
  • 休館 12/24, 25, 26, 1/1)

交通

  • 地下鉄:チャリングクロス駅よりすぐ(ノーザーン、ベイカールーライン)
  • バス:3, 6, 9, 11, 13, 15, 23, 24, 87, 91, 139, 176


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