ロンドンのチャイナタウンガイド【おすすめ店】
ロンドンでアジアの味が恋しくなったら是非訪れてみたいチャイナタウン!
このページでは簡単なチャイナタウンの解説とおすすめの店舗を紹介しています。
1. ロンドンのチャイナタウンはどんな所?

ロンドンの中心地「ウェストエンド」に位置するチャイナタウン。
牌楼(パイロウ)やランタンで彩られたチャイナタウンのメイン通り「ジェラードストリート」を中心に中華レストランが軒を連ねます。
ピカデリーサーカスやトラファルガー広場、コヴェントガーデンなどの主要観光スポットからチャイナタウンへは徒歩圏内。
周辺にはレ・ミゼラブルなどの劇場もあるので、鑑賞前に中華ディナーというのもいいですね!
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毎年、旧正月の時期に行われる盛大なイベントは、ロンドンの数あるイベントの中でも人気があり多くの人で賑わいます。
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2. チャイナタウンのおすすめ店は?
北京ダックや飲茶など、美味しい料理が盛りだくさんの中華料理!
ここからは在英約20年の筆者がおすすめのチャイナタウン人気店を紹介!(各店の位置は↑マップで確認できます)
ここでは紹介していませんが、ロンドナーに人気のバブルティ(タピオカティ)やデザート店などもあるので現地で是非チェックしてみてくださいね!
New Loon Fung Restaurant
ジェラードストリートの中華食材店「Loon Fung Supermarket」が経営するレストランで入り口は食材店の直ぐ横。
いつも現地に住む中国人でいっぱいの人気店!
食材店だけあり値段もそれほど高くないのが嬉しいところ。
普通に美味しくて満足できる店。
New Young Chen
最近改装されYoung ChenからNew Young Chenに生まれ変わったこのお店。
改装前にDim Sum目当てに何度か行ったことがありますが、改装後の評判も上々な様子。
ジェラードストリートの隣の通り「ライル・ストリート」にあります。
See Woo
今紹介したNew Young Chenの隣にある中華食材店。
個人的にはジェラードストリートのLoon Fung Supermarketよりもこちらの方がおすすめ。
ありとあらゆるアジア食材が所狭しと並び、餃子の皮やウーロン茶(茶葉)、片栗粉など、日系の食材店よりも安く手に入るのがうれしいところ。
Wong Kei
ロンドンの中華レストランで一番の有名店だと思うWong Kei(ウォンケイ)。
この店が有名な理由。
それは、「ロンドンで最も接客が悪い店」と評され話題となったことがあるから笑。
一時期、行列ができる程に人気となりました。
食堂的な雰囲気でリーズナブルな料金と一人でも利用しやすいのが魅力。
一度試してみては?
Tsujiri
最後に、北九州の小倉に本店があるTujiri(辻利茶舗)のロンドン店を紹介。
抹茶を使用したデザートが楽しめるロンドンで今大人気の店。
日本の本格的な和スイーツをロンドンで味わえるなんて幸せですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
ロンドン中心地にあるチャイナタウンは観光の合間にも訪れやすくとっても便利。
是非立ち寄ってみましょう!
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