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イギリスへの飛行時間と航空券予約について【2022年版】

この記事では、日本からイギリスまでの飛行時間やフライト予約のポイントなどを解説。

イギリスではコロナの入国規制が全廃となり旅行しやすくなりましたが、世界情勢がまだまだ不安定な2022年に注意したい点を盛り込みながら紹介していきます。
ご参考にどうぞ。

1. 日本からイギリスへの飛行時間は?

日本からイギリスまで飛行機が飛んでいる世界地図

地球の反対側に位置するイギリスまで行くには何時間ぐらいかかるのか?

日本からロンドンのヒースロー空港までの飛行時間は…

直行便で約12時間

となります。

*2022年5月時点 – ウクライナでの戦争により通常の飛行ルートであるロシア領空を飛ぶことができないことから、北回りや南回りのルートが利用されているため通常よりも2~4時間ほど(直行の場合)飛行時間が長くなっています。

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2. 直行便を運航する航空会社は?

飛行機からの外の景色

2022年5月時点で東京・ロンドン間の直行便を運航している航空会社は…

  • 日本航空 (JAL)
  • 全日空 (ANA)
  • ブリティッシュ・エアウェイズ (BA)

の3社。

JALとBAは同じ「ワンワールド」の航空連合に加盟しているためコードシェア(共同運航)の便もあります。

ちなみに全日空が加盟するのは「スターアライアンス」です。

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3. 航空券の予約について

ここからは、航空券探し&予約の際のポイントを紹介していきます。

コロナウイルスやウクライナでの戦争の影響などによりフライトの減便やチケット予約後のキャンセルも珍しくはない状況のため、航空券予約時はいつも以上に下調べを行い、出発まで最新情報の収集は欠かさないようにしたいところです。

予約は航空会社の公式サイトがおすすめ

航空券を探す際、Skyscannerやエアトリ、スカイチケットのように航空券を一括検索し、旅行会社や代理店などで予約できるサイトがありますが、現在の不安定な世界情勢においては「各航空会社の公式サイト」から直接予約するのがおすすめです。

その理由は…

  • フライトがキャンセルとなった時にその航空会社と直接、変更や払い戻しの手続きが出来るから

代理店サイトより予約した航空券というのは、ほとんどの航空会社では「変更や払い戻しに直接対応できない」としており、もしもフライトがキャンセルになった際は「予約した代理店」を通してフライト日時の変更や払い戻しの手続きを行う必要があります。

代理店を通したらスムーズに手続きできないというわけではありませんが、どんなことが起こるかわからない昨今の世界情勢では、利用する航空会社と直接やり取りできる方が「安心で確か」なのでは?と思います。

あくまでも筆者の個人的な意見なのでご参考までに。

航空券予約時のチェック事項

航空券の支払いを確定する前にチェックしておきたい点を挙げておくので参考にしてみてください。

  • 飛行時間(飛行ルート)
  • 経由空港での待ち時間(経由便の場合)
  • 預け荷物の重量や数
  • 日時変更は可能か(変更料は?)
  • キャンセルは可能か(キャンセル料は?)

最近の航空券には「預け荷物がチケット代金に含まれていない」こともあるため要チェック!

最後に

いかがだったでしょうか?

世界各国でコロナの渡航規制が無くなり以前よりも海外旅行に行きやすくなりましたが、まだまだ用心する点はいろいろありますね。

無事にイギリスに渡航でき、素敵な滞在となることを願っています。

渡航の際は、以下の記事も併せてご参考にどうぞ。

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